目という字は 瞳とまぶたで目を現す象形文字。


そして 中心 交差する点 集中する点を表す文字でもある。


台風の目   目標   目当て  目処(めど)をつける  碁盤の目は交差する点・・・



焦点を当てるときに「目」という字が使われている。


中心 一点とつながる。



「目」に「′」 チョン で 「自」。   自ら(みずから) の 「自」


無限にあり ひとつひとつ中心である「一点」に


「ハーイ 私はここで~す」 って手を上げた感じ 


チョンはしるし。 それが 「自」



「自分」は 自をわけること


自を客観的にみること。  


それが「自分」。




なんてね。


ちょっと哲学的?


文字のイメージを広げること マイブームなのです。


ちなみに 「分」は 「一」を「刀」で切って分けている形だね。 おもしろいな~^^