昨日は NPO法人「ふれあい囲碁」 のイベントに参加


川崎まで行ってまいりました。

様様な世代 人種 立場の違う人


学校や職場 施設など


コミュニケーションの取りずらい環境のなかで


人とつながることに役立つものとして「ふれあい囲碁」というものがあります。


囲碁といっても難しいものではなく


自分の石と相手の石 


変わりばんこに打って 囲った方が勝ち。


言葉が違っても 声を出せなくても


アイコンタクトだけでも できるのです。


5歳の子どもも、認知症のお年寄りも、障害を持った人も、外国人も、


だれでもその場で楽しむことができるコミュニケーションプログラムです。



『人間関係の広がりは、心の垣根を取り払い、心を強く、また豊かにしていく効果があります。


そのことを実感する現場の関係者が口伝えで情報発信し、


ふれあい囲碁の輪が広がっています。


さらに、活動の広がりに呼応して、行政ベースで活動を支援する自治体も出てきています。』



そのようにHPには書かれていました。




私のイメージの中には


コミュニケーションとは 人の持つエネルギーの受信と発信


振動だということがあります。



ふれあい囲碁の「ふれあい」は


「振れ合い」 


バイブレーション(振動)の交換。



それが 囲碁というツールを通して


自然に行なわれるのだなと解釈しました。



自分を含めて場のエネルギーが 自然に調和するのですね。




私は ブレインジムとのつながりを考えてみました。



自分の中心軸をしっかりと認識して


心と身体と思考と調和(統合)させていく。




ブレインジムは身体を使ったエクササイズをして


そういうことをしています。



ひとりひとりが自分に自信を持ったり


周りを見る目 視野や視点を変えられたり


しっかりと立つ感覚を身につけたら


自らがリズムを持つ振動を放つようになる。



調和した振動を振れ合わせたら


大きな大きなエネルギーになって


何か素敵なことになるような気がしました。




そのままでいい。



「そのまま」だけど



中にあるものに気づいたら もっといい。