先週の土曜日
TFT思考場療法 という講座の2日目を受講して
「TFTアルゴリズムレベルセラピスト」の修了証をいただいてきました。
TFTは 身体をめぐる経絡のツボを軽くタッピングすることで
TFTは、鍼のツボを指でタッピングすることで心理的な問題や身体的症状を改善して
いくセラピーで、米国のエネルギー心理学の流れを作ることになった画期的セラピーで す。 |
TFTは、鍼のツボを指でタッピングすることで心理的な問題や身体的症状を改善して
いくセラピーで、米国のエネルギー心理学の流れを作ることになった画期的セラピーで す。 |
心理的な問題や身体的症状を改善していく
米国のエネルギー心理学の流れを作ることになった画期的セラピーです。
「TFT療法®」という呼称も使われ始めています。
米国の心理士ロジャー・キャラハン博士
が1970年代からTFTの研究を始め、
鍼のツボという東洋医学のアプローチと心理療法という西洋科学が統合して発展された
新しいセラピーで、世界各国で使われています。
TFTは、不安、恐怖、悲しみ、罪悪感、怒り、パニック、抑うつ、強迫、依存などの心理的問題、
疼痛や肩こりなどの身体的症状など
広い範囲で応用できる上に、手順がシンプルで、副作用がなく、即効性があるので、
心理や医療の専門家の臨床や災害などの緊急支援に使われています。
また、一般の方でもかんたんに自分で行えるのでセルフケアとしても使えます。
大きな災害や 事件があったときには TFTセラピストが緊急支援に行くことも多いそうです。
私も 自分自身が イライラした時や 気分がすぐれない時に やってみますが
やる前と後で 頭に浮かぶ感じが変わっていることに気づくことが多いです。
講座中も他の受講生さんと組んで練習をしたのですが
「漠然とした不安」を何とかしようと始めたら どんどん混乱してきてしまって
あら~どうしよう と思って先生に助けを求めました。
そこで先生に 「何歳から? 思いつく年を言ってみて」 といわれ、
思わず 「3才から」と言ってました。
そのころからの記憶がおぼろげながらあります。
記憶がでてきたころから
恐がりで いろんなことが怖かったことを思い出し、
すると なんだか目がウルウルとしてきて 涙がでてきました。
その間ずっと ツボをトントンとたたきながら
だんだんと落ち着いて 混乱から抜け出したことを感じたのです。
TFTもブレインジムも その他のセラピーも
現実を変えるわけではなく
その現実に向かって 余裕のなくなっている「状態」を変えていきます。
「ゆらげる幅」 が必要なのです。
ゆとりが出て 初めて 落ち着いて物事に取り組めるということなんですね。
TFT 簡単な方法です。
いらしていただいたお客様に しばらく無料で体験していただけるようにしますね!
