まだ 本人たちと連絡はついてないのですが

いとこの話から


本吉の築百年の家は無事のようで


そこで薪を使い、火鉢を使い
井戸水と保存食料で快適な生活(笑)をしているそうです。


昔は それで生活していた。


こんな時ですが
昔に戻って イキイキとしていそうな伯父の顔が浮かびます。


そのたくましい遺伝子が私にもあること
うれしく思います。




地震は恐ろしい


津波も恐ろしい


でもそれは大自然のこと


私たちに 選ぶ権利もない。



でも原発は?



必要以上に便利に慣れてしまって


なくてもいいことまで電気を使って


「節電」まではできても


「停電」になってしまうと手も足も出ない。



こんな小さな地震だらけの島国に
おびただしい数の原発。



福島だけの問題ではない。



日本中どこにいってものがれられない。



そんなに大量の電気を必要としない生活に戻せるならば

徐々にでも それを目指したい。



トイレでお尻があったかくなくてもいいよ。



知らされないことをいいことに


便利さにとびつき


浴びるように電気を使い続けてきた。



今こんなになって

初めて放射能の危険を公に話し出している。



原爆を受けた国なのに


国まるごとを巨大な原爆にした。



でも もう原因探しをする時ではなくて


自らが身を守る時。



放射能を浴びても


無事でいられるように


できることはしていきましょう。



●まずは極力砂糖を採らない。


砂糖は造血細胞に対する毒素であり


細胞膜をゆるめ 組織の膨張・軟化につながります。


食べ続けると 胃腸・心臓・肛門・視力に障害をきたし


免疫力もおとして感染症にかかりやすくなる。


気持ちもネガティブになります。


身体を陽性にむけて抵抗力をつけるために


塩 玄米 味噌 


梅干


昆布


水も控えめに。


コーヒー・紅茶・炭酸飲料・アルコールも控える。


長崎で原爆を1.8キロの地点で被爆したのに


症状が出なかった人たちがいるそうです。


その方たちは


玄米のおにぎりに塩をたくさんつけて食べ


味噌汁を毎日飲み 水を控え 砂糖は摂らなかったということ。




私もまずは食事から変えます。



被災地では


食べ物が不足して


何でも食べなくてはいけないでしょうが


簡単に食べられるものは


陰性のものばかり。



集団ですごすのに


どんどん気持ちも身体も弱ってしまう。



できれば 味噌と梅干を必ず食べてもらいたいとおもいます。