また
長いことあいてしまいました~ あはは


なんだかちょっと溜めが必要だったようで…。



2月は3回ほど


川崎の小学校の学童保育にお邪魔する機会に恵まれ
小学生たちと遊んできました。


ブレインジムのご紹介ではなく


私のお友達が関わっている


「ふれあい囲碁」というもので遊ぶためです。

http://homepage3.nifty.com/fureai-kanagawa/



「ふれあい囲碁」は 5歳の子供も認知症のお年よりも


障害を持つ人も外国人でも 誰でも楽しむことができ


その場に集まった人が同時に参加できるようにも工夫されています。


囲碁に関心がある・なしに関わらず誰でも遊べる


コミュニケーションを図れるようにプログラムされているものです。


以下はそのNPOふれあい囲碁ネットワーク神奈川さんの設立趣旨↓↓↓



「現代社会では、人間関係が希薄になり、人々が孤立する傾向にあります。


人の心が外の世界とつながりをなくし、


内にこもってしまうことで、様々な問題が生じています。

いじめ、不登校、引きこもり、ニート、うつ病の蔓延、


自殺、子育てする母親の孤立、高齢者の孤独死などは、


そのあらわれです。言葉に偏ったコミュニケーション(携帯電話、メールなど)や


映像情報の氾濫(テレビ、インターネットなど)がこの状況をより悪くさせています。


逆に言うと、非言語コミュニケーション


(豊かな表情、おおらかな雰囲気、体と体のふれあいなど)が


圧倒的に不足しているのです。


今、人と人とが向き合う時間と場所が求められています。


私たちは、孤立している人と人とをつなげ、


1つでも多くの命を救うことを目的として、


平成5年に「ふれあい囲碁」活動を始めました。


囲碁のルールを簡単にし、誰でも楽しめる「ふれあい囲碁」というゲームを通じて、


人と人とが向き合う場を提供し、


非言語コミュニケーションを活性化する取り組みを続けています。」



とってもシンプルなゲームで


相手の石を囲んだら勝ち


ルールはそれだけ。



最初しり込みしている子供もいつの間にか輪に溶け込んでいる


場の空気がみんなに居心地のよいものに変わる



やることがひとつで単純明快


それがすごい



子供が教えても伝わるものだよねぇ。



ブレインジムもこんなふうに広まっていくといいなぁ




ブレインジムもとても役立つもの。



「人の心が外の世界とつながりをなくし・・・」ということもそうだけど


まずは人が自分自身の心と身体とつながっていることが大事。




自分とつながるためのもの


自分が楽にいられる感覚に気づくこと


そして人とつながったり 境界に気づいたりする




やっぱりピンとこないかな


ただゲームをするということではないからな~。



身体を動かすだけなんだけどね。



やってみなくちゃわからない。

だけど1回やったぐらいじゃわからないこともある。




でもね


伝わる人には伝わるんだよね。



伝え方で悩んでたけど

そうじゃないかも。


私が バランスを取っていればいいんだよね。