ブレインジムは


いろんな可能性を秘めています。



それだけに困っていることが・・・。




昨日 横浜のお友達のところに行って
ブレインジムの話をしました。


3人の子供を持つパパとママで
PTA活動にも熱心な このご夫婦に


学校にインストラクターを派遣して
子供や親・先生に体験してもらえる

ブレインジムのスクールプロジェクトのお話をしたのです。



「なんだかいいものなんだな」


とは伝わったのですが



「自分たちが人に伝える時に なんて言ったらよいかわからない。
もっとシンプルにならないかな?」


と言われてしまいました。



デューク更家のように
「これで歩き方が変わる!」とか


「これで勉強できる!」とか


「姿勢がよくなる!」とか


ひとつにしぼってほしいと言うのです。



う~~~ん・・・




伝える時に

私の軸が定まっていないということかな。



ブレインジムでできることに
執着しすぎているということかな。



どれもこれもできるな~と思って手放せない。




ブレインジムに出会った人が

自分で感じてもらって

好きに役立ててくれればいいものなんだけど




それでは 最初の動機付けが弱い・・・。



あ~ 難しいなぁ。



直感で動く人や


なんだかわからないことで 興味を持つ人は


一生懸命伝えなくても 自分から来る。



そんな人にフォーカスしてればいいのかな?



ブレインジムの

シンプルで 伝わりやすい表現に

毎日頭を悩ませています。