今回初めて井上と言うボクサ-の試合を録画で観ましたが、相手が嫌々をする仕草をして居た事に只々驚きです。ボクサ-の修正として絶対に相手から逃げないですからね、その事をベ-スに考えたら井上と言うボクサ-はとんでもないお化けですよ(笑)1回が終わり2回に入る前、井上は少し重心を低くする立ち方に変えたのは見て取れた。恐らく、予想よりもプレッシャーを掛けて来たので、勢い付かせない為に瞬時に取った動きだと思う。少し前屈みに体を出す事で仰け反る事は無くなり自分の重心を押さえ、相手ロドリゲスの重圧を抑える為の処置だと思う。自分の感覚ですね。必然的に危険な接近戦になった事が井上選手の独壇場になったと言う事!日本中が喚起だよ(笑い。得意のカウンターの左フックが命中し面白い様にボディーに両拳を捻じ込ませ好いパンチが当たったと言うよりも当てたが正しいかな。その間、経った1分間で修正出来る井上と言うボクサ-のボクシング感覚がモンスター(お化け)と言われる所以だろう。師匠の大橋秀行会長は2ラウンドで、がらっと変わった師弟を観てあっぱれですと言ったが、1ラウンドが終わった時に判定もあるかなと思ったと言うから会長さんの予想も上回ったと言う事!過し選手と言うよりもボクサ-が出現したものです。此れからも戦いは続く訳で具志堅処か日本のトップとして世界のトップとしてた輝かしい時代を確立して欲しい気がする。絶賛!