今の相撲協会に於いては、”何事も横綱白鵬関無しでは語れない”と言う時代に此処数年突入して、今まさに終わりを告げ様として居ますね。一般的には真逆に取られる印象かも知れませんが、現実に起きて居る事実としては今なんだと思う。結果として今場所も期待されていた力士は多数居た筈ですが結果的に、横綱白鵬!全勝優勝と言うオマケ迄付けて千秋楽を終えたが、最後に見せた白鵬関の右腕の痛さは相当に悪いと言う印象です。只、全てが白鵬関に圧し掛かり、残念ながら他の力士達は”脇役”と言う印象が強い場所になってしまった事は言い逃れは出来無い。此れが百戦錬磨の横綱!此れが円熟味を増した力士!此れから先!横綱白鵬を引退に追込む力士が日本人力士の中から出て来るのか?正直!横綱白鵬が辞めない限り此の環境はもう少し続く事と私は思うね。従って、私流には横綱白鵬よ!此処まで来れば誰が何と言おうが後一年!オリンピック晴れの土俵入りまでは何が何でも続けて欲しいね。その為には、体を厭い怪我等せずに途中休場を強いられても、頑張れと言うのが、私の率直な思いでも有り願いかな!如何?漫画家やくみつるさん(笑えますか?結局!平成最後の相撲は白鵬関!の優勝で幕を閉じたね(笑い