辺野古の美しい海に打ち込まれる約7万7千本もの杭は、同時に沖縄の人々の心にも打ち込まれ、綺麗に育った珊瑚の自然が無残にも壊される事になる。既に壊されている居る!日本と言う同じ国の中に有る沖縄県の人々が、米軍基地で大変な問題を抱え苦しもうが、悲しもうが、嘆こうが、安倍くんと言う一介の総理大臣には喉に刺さった魚の小骨程度のものなのか!全て準備完了とばかりに延々と粛々と物事を前に進めて居る姿や語りを観て思う事は、やはり政権に居座る人達には”沖縄”の苦しみや悲しみなど判ろうとはして居ないと言う事と、今回行った沖縄県での住民投票は綺麗事では済まず、日本国民としてもう少しニュ-スなり話題になるべき事由だったと私は今も思う。前日も記載致しましたが、何故?今!辺野古なのか?もう一度日本国民は自分に問うて下さいよ!其処から見えて来る景色は綺麗ですか?素晴らしかったですか?如何でしたか?教えて下さいよ!キット納得が行かないと思いますから!