先日行われました辺野古を廻る一連の騒動に対する沖縄県民投票!結果は投票率の70%以上の県民がノ-を突き付けた格好になりましたが、日本国・官房としては相変わらず認めずと言う図式か?此処で注目すべき事は投票率 52・48% なんです。地元で一番関心が有る筈の米軍基地辺野古移転(新設)の問題!最低でも60%を超えないと県民の総意とは言い難い気もするが、一応の型は作ったと見るべき事は出来ますがね。さ~ぁ!此れで日本政府は如何出るのかと言う事が此れから注目されるべき事!今迄の様な無視を決込むと言う事は少し非常識かなと日本国民として思うが、此処で少し違う見方として今回の”棄権票”如何なる投票も投票権を行使して始めて意思表示ができる。諦めたから投票しなかったと言うのは、全ての結果を受け入れると言う意思では有ろうが、正直!一般的な事としてマスコミは投票に関係する事には口を出すべきでは無いし、それを報道する意味は全くないと私は思う。自分達の描いた青写真から少しでもはみ出た結果が得られると、直ぐにお涙頂戴の三文記事で世論を動かそうとするマスコミの報道には少しウンザリします。此の様な記事こそ沖縄の民意を踏み躙って居ると私は”強く”思うし、個人的に違う検知から!何でこんなに揉める必要が有るのか?何故?普天間基地を返還する行為がこんなに難しいのか?何故?沖縄なのか?日本国民の一人としてもう一度キチンと考える時間が欲しいくらい理解力が乏しい!