一人横綱の稀勢の里!初日から3連敗で4日目を迎えたが、行司軍配差し違えの末に平幕栃煌山に敗れ、初日から4連敗を喫した。此の日は気迫の出場に打って出たものの、すくい投げに屈し、勝ち運もスルリと逃げた。横綱の初日から4連敗(不戦敗を除く)と言うのは11日制だった1931年春場所の宮城山以来87年ぶりの屈辱的黒星!金星配給は自身3度目となる3日連続で計16個目となった。10度目の途中休場を決断する時は迫り、引退危機が再燃して居ますが、以前も記載致しましたが稀勢の里と言う力士は横綱になっては行けない関取なんです。理由は気が優しく引っ込み思案で表現力に乏しいと言うのが最大限の理由!力が足ら無いとは言え無いですからね。要は”華が無い”んですね~ぇ。茨城県民に励まされ時の運も有り、横綱にはなりましたが相撲内容は正直!日光の手前まで!が本音で、とても横綱と言う大役を仰せ付かる程の力士では無いと言う事です。その証が今であり横綱になってからの彼の相撲にも見て取れます。此れから、野次馬や各放送局マスコミ等は今より更に煩く”引退”と言う2文字を口にして迫るでしょうが、どうぞ此処は耐えて見苦しい程の恥じ晒を味わいお辞めになるロ-ドを選択する羽目になら無い様にお願いしたい。相撲大ファンの一人として忠告するに至る。