私達が幼少の時、学校単位で何が何でもベルマーク!と言う、当日としては異種独特の学校を援助(救済?)すると言う名目の下、集めて廻ったベルマ-ク!只、当時から問題視されて居たのがベルマ-クの仕分け!それこそPTAの役員さん達が仕事休んで参加し、掛かる手間に対して効果が小さ過ぎ!非常に昭和でアナログ的なシステムのベルマーク集めに関する大変だと言う声にベルマーク財団も悩んで居る。実際、運動が始まって60年近くに成るんだそうで、最初の頃と今やって居る事が同じ様で余り変って居ない。進歩が無いと言われるのは仕方が無いとベルマーク教育助成財団の関係者も言って居るそうです。ソモソモ、ベルマークは1960年に教育環境の整っていない地方の学校を援助する為に協賛企業が売り上げの一部を寄付するシステムとしてスタートしたのが始まりと聴く。然し、此処に来て技術の進んだ現在でも商品のパッケージに付いて居るベルマークを切り、その種類毎に集めて自分達で集計すると言うアナログ的なシステムに、変化は無いんですね~ぇ(笑い。一般的な発想としては、QRコードでポイントを登録出来ないのか?と言った意見が有るのですが、然し、1つのQRコードを何度も読み込めてしまうなど技術的に解決し難い問題が有り!更に、マークの形を1つ変えるにもマークを付けて居る会社の製品のパッケージを変えると言う事になるので、非常に大きな負担(経費)を強居る事になるんだそうです(古いシステム何だね~ぇ)結果、協賛会社が離れて行く恐れも有り、中々提案し辛いのだそうです(何処でもスポンサ-か命だからね(笑))結局、PTAは手作業のままで、そしてベルマークが送られて来た財団も手作業のまま!正直此のままでは嫌なので財団に聞きましたヨ!財団の方達曰く、もう暫く皆さん無理の無い形で頑張って頂けたらと思っておりますだってさ!みなさん、何か良い解決方法はありませんかネ~ぇ?(笑い!笑う以外無いよ。