平成の大横綱と言われた貴乃花の退職！現役時代なら兎も角、年寄になってからの貴乃花は協会への功労処か現執行部の足を思い切り引っ張った張本人だ。日馬富士暴行事件以降の一連の言動や内閣府への告発状の問題では、弁護士まで動いたからね。カネも時間も労力もかなり使ったのは間違いない事実！親方衆の中には功労金が有るとすれば寧ろマイナス、こっちが貰いたいくらいと言う声も有る程だと言う。只、八角理事長を初めとする現執行部は一応会社ですから、そうも行かないよな～ぁ。最後の番付編成会議の無断欠勤も懲戒の対象にしたいだろうしね、退職金と功労金を合わせて数千万円とも言われる額で落ち着くと言う噂！前例に従って、それなりの金額を払う事になると言う。只ね！個人的に言わせて頂くのなら、やれ「改革」だのやれ「大義」だのやれ「角道」だのと”くだらないゴタク”を並べて実現したものは無い！理事時代に実施した仕事も仕事らしい仕事は何一つ無く殆ど”無”だと思うよ！と言うより、サラリ－マン的には如何に仕事をして居ない社員だったのかと言いたいね。結果！貴乃花の言動が原因で協会が損害を被ったのは事実でも、それなりの退職金や功労金は出るというのだから一般的には信じられない世界だよ。貴乃花が会見で退職を明らかにした時、親方の一人は、どうせカネ目当てさと吐き捨てた一言が当たって居たと言う事か！嫌な世界を見た様な思いがするよ。私的には矢張り以前から言って居る通り”４５歳～５５歳”の人達は信用出来ない口だけ人間だと言う事！私の周りの人達も少しは考えた方が好くね～ぇかと言いたい！言っちゃった（笑い。