横綱稀勢の里が進退を懸けた大相撲秋場所の初日が日曜日から始まり、 横綱稀勢の里関は辛うじて勢関を寄り倒しで土俵を割らせましたが、私的見解としては横綱の左腕辺りの傷は癒えては居ない様に私には見えたネ。此れから数日様子を観て居ないと判らない事ですが左腕を庇う余り仕切りも間々ならず!ぎこちなさが残ったと言う印象。相撲の結果は確かに勢関を寄り倒したが左はまわしを掴んでは居たが浅く指して傷を判らない様にして居る節がある。今後の取り口で判る事ですが初日の勢関には申し訳ないが 横綱稀勢の里にして見れば比較的遣り易い相手(逃げはしないし技も無く只日田すら押す程度ですからね。それこそ”勢”いを止めれば何とかなる相手だ)で、左は挿したが動かして居ない事は事実だ!2日目も勝つ事は出来る筈で、問題は3日目以降どの様な対戦相手とぶつかるのかで相当左腕が心配だ!兎に角動かして居ないんだよ!