私的な事を記載致しますので合わない人は観る必要は無いです。飼育と言っても人夫々でどんな方法でも好いのですが私が今実施している事!散歩は朝と晩は必ず実施しないと秋田犬と言う犬種を飼わない方が好いと思います。因みに、私が知る限り有名・無名に拘らずブリ-ダ-と言われる人達の8割は散歩などは実施して居ませんがね(笑)。全て垂れ流し状態ですと言う事は事実なので記載して置きますね。(此れを観て私は違うと言う方がいらっしゃったら2割の方なんでしょうね)何故散歩をして居ないのにも拘らず、譲渡時に散歩をしない人達には秋田犬は進めないと言うのか?私的には不思議な光景で意図が未だ判らず(笑)只単に頭数が多いので行けないと察する(大甘!笑)散歩(朝は兎も角夕方は暑い『夏季シ-ズン中』ですから18時過ぎにお願いしたい!温度30度なら犬の感覚の路面は約60度に達している事を理解して下さいね)ですが、基本的に考え方は2つに分別し、展覧会に出陳する犬と番犬的な要素の犬の取り扱いは差別する訳では無いが全然違います。先ず、展覧会用の犬ならば朝と晩散歩する中で、どちらかは必ず強めに行う様にする。例えば、坂を活用してダッシュを繰り返すとか(但し、仔犬時約4ヶ月~は過ぎないと駄目ですよ!股関節が狂ってしまいますからね)または、階段を強めに上り下りする事をお勧め致します。食事(ドックフ-ド+麦飯活用時のみ)方法は、千差萬別で此れがと言うのは未だ無いですが、注意すべき事として犬は特にアレルギ-が天敵なので神経を使う程度で余り神経質になる必要は(キチンとしたドックフ-ドの場合です)無いですね。言ったら切が無いヨ!躾ですが、相手は動物ですからどんなに躾けても一旦動物心に戻れば嫌なら飼い主でも嚙まれます。私などはしょっちゅう嚙まれて居ますからね(笑い)!一般的な人達に観掛ける光景として”待て”とか”好し”とかを教えて犬を躾けようとして居ますが、此れは”自己満足の域”で犬にして見れば”小さな親切!大きなお世話”なんです。犬が一旦動物心に戻れば、人間の言う事など絶対に聞くものでは無く!注意して居ないと”飼い犬に必ず嚙まれます。”仕方の無い事ですがね(笑)以上が、簡単な秋田犬を飼う一つの目安です。但し、キチンと面倒を見てやれば此れ程人間に取って心強い動物は無いと確信して終りたい。