此れから台風のシ-ズン!何処の地域でも車が道路で冠水すると言う事は有り得る事で注意すべき点を数点記載する事にする!暇だね~ぇ、此の親父!確かに(笑)。先ず、台風が来たら車には乗らない(結論!)のが一番なんですが、サラリ-マンはそんな事していたら会社を首になり兼ねない事はご承知の事と思いますので、例えば道路を走行中にスコ-ルが来て道路が冠水したら如何するのか?やもうえず遭遇した場合は逃げるが勝ちなんですが、逃げられず走行せざるを得なかった場合(渋滞など)その場合は速力を上げるのでは無く「極力ゆっくり走り」素早く其処から抜ける事が肝要なんです(エンジンに水が入ったら終りですからね念の為)先日JAFが実際にテストした結果!冠水路を走行する場合は速度を上げて一気に走り抜けるよりも、ゆっくり走った方が”エンジン停止”のリスクは小さく、速度を上げると車両が跳ね上げた水が吸気口からエンジン内部に入り、エンジンが停止し故障や車体を損傷する事になり得るのだそうです。焦る気持ちは判るがゆっくり走る方が安心・安全と言う事は頭に入れましょう。後は、来た道を戻った方が未だ安全な事は是非!覚えて置きましょう。何故?今!現実に走って来たからです。それとアイドリングOFFにはしない事!車が動かなくなっちゃうと言う事と水がエンジンル-ム迄入って来てしまう危険が有るからね。それと冠水したらの”目安”!「ドア-下迄」ですヨ。此れは覚えて置きなさいよ!必要な事ですからね。最後に逃げる方法も頭に入れて置く事!稀に水が冠水した場合緊急脱出用の赤い取っ手のハンマ-!此れは車の何処に有るのかを絶対確認して置く事!伊藤家の裏技として本誌で10円玉を複数枚、靴下に入れてガラスにぶつけると言う手も有るが、ガラスを割る場合はサイドだよ!フロント(前では無い)では無いからね(笑)終わり!