全ては此処から始まる!有る一定の時期になると人間は老いる事は事実ですが、其れに伴い自身の体力・頭脳にも一定の杉良太郎!が吹いて来る事も事実として有る。老いて人間は頭で感じ、体で動くと言う動作を最小限に留めてしてしまう。従って、全ての面で動きが遅くなり、やがては動かなくなり朽ち果てる仕組みになって居る。その代表的な表現として”物臭“此れは若者にだけ当て嵌まると言う事では無く、老いた人達には(失礼)思っている以上に物臭と言うものは現れる。老いると体が動かなくなると好く聴くが、私流に言えば全ては動きを止めてしまう自分が其処に居る筈です。例えば何かしようと思っても、確かに若かりし頃から比べたら動きは遅いし、動かなくなると言うのは判りもするが、その動かなくなる起因は何かと言う事です。要は、自分自身が動かないだけで、その根源は“面倒くさい“と言う事になりはしまいか?世の老いた方々へ!動くも・動かないも全ては自分の気持ち次第と言う大切な要素に耳を塞ぎ動こうとしていない自分を学び返すべきではと私は思うよ!自分も含めて例外は無い!と言い切りたい(笑)