先日車を運転して居たら走行中にカチカチと異音がする事に気付き、後に家でタイヤの点検をして居たら小石が挟まって居たので工具道具を用い自分で取り除きましたが、ブリヂストンに勤める友人曰く、状況によってはタイヤを傷つけてしまう可能性もあるので、余り自分で取り除かない方が好いよと言うアドバイスでした。とは言え、そのまま放置して置いても好い物なのかと聴いたらタイヤの溝に入った小石は走行している内に自然に取れる場合もあるのですが、それの大きさや鋭利さによっては、長期間走行を続ける内にタイヤの内部方向に減り込んで行き、タイヤのゴムを傷付ける可能性があり、その為ガソリンスタンドなどで空気圧を点検する時などにタイヤの溝を点検し小石を見つけたら取り除くのが望ましいとの事です。特に、冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)は通常の溝に加え、路面との接触面を増やす為のサイプ(細かい溝)が入っており、夏用タイヤよりも異物が入り易いので注意が必要だと(笑い。小石が溝の表面に挟まっている場合は、マイナスドライバーなどでタイヤを傷付けない様に注意して除去するのが好いが但し、小石がタイヤに深く減り込んでいる様なケースでは、作業中にタイヤを傷つけてしまう可能性も有るので、そうした場合はタイヤ販売店などで取り除いて貰う事をお勧めして居るそうです。タイヤの点検時に、小石では無く釘や金属片などが減り込んでいる場合ブリヂストンの担当者によると、こうした場合も無理に取り除こうとするとタイヤを傷つける恐れがある為、販売店などに相談した方が好いとの事!金が掛かる様なシステムになって居る事に気付くね。そう言えば先日市内の公道を取った時、偶々アスファルトが掛けて深い溝になって居たらしく、判らなかったので其処を通り抜けた時ガタンと言う脱輪見たいな音がして走行中!明らかにハンドルが右に持って行かれ、会社に戻った時には前輪のタイヤがパンクして業者を呼んだらアルミホイルも変形となって居た。公道ですから税金支払って居るので市は此の責任!取ってくれるのかね?