今回日本のサッカ-が揺れて居ると申し上げたい。要は、協会と言う好い意味選手を管理する部門が実は”習慣実話”で何もして居なかったと言う事が明るみに出た今回の監督交代劇!彼ハリル氏が標榜する縦に速いサッカー(好く言えば)と、日本サッカーとの相性の悪さは今に始った事では無いんです。その論理的な矛盾と効率性の悪さが表面化している事も混乱に輪を掛け、好いサッカーか悪いサッカーかと言えば私は後者だと思う。更に、ハリル氏のサッカーでW杯本大会に臨めば大丈夫だとの自信が監督自身に見られない事!居丈高な態度を取る一方で、弱気な言動が目立ち始めた事!代表監督に不可欠なカリスマ性が失われてしまった事!此れだけ交代の条件が揃ったにも拘らず代えないと言う選択をするなら、そもそも監督の是非を論じる議論は不要だと思うが!今回の交代は当然何ですよ!残り2カ月と言う段になっての交代と言う時期的な問題は有るが逆に言えば問題はそこだけじゃ~んと思うがね。何時もの様に周りが騒ぎ過ぎだ!但し、解任会見で田嶋幸三サッカー協会会長は選手とのコミュニケーションや摩擦の問題を挙げたが、私的には田嶋氏はハリネ氏に対して礼を尽くすのなら”サッカ-のお話の中で処理”出来なかったのかと言う事が後に残された大きな問題だと言う事を理解すべきだよ!何故か?此れで今後外国からの監督召集は余程の事が無い限り受けては居ないだろう。”黄金の国”へ行く!と言う事が一部監督業のステ-タス化になりつつ有った今ネ!