明日からゴ-ルデンウィ-クと洒落込む人達で、観光地は沢山の人手になる事と察しますが、2060年頃日本の人口は8千万人台に減少すると言う事で、更なる少子高齢化に歯止めが掛からず2016年現在の約1億2600万人より約4千万人も減少してしまう国日本!そんな事して居て好いのかね。本格的な人口減少を食い止める為、働き手の減少を外国人労働者の増加で乗り切ろうと言う動きが2020年のオリンピックに引っ掛けて動きを増すが、其処で最近気になる事が移民受け入れの是非も議論に上り始めた事!外国人に頼る社会へと、日本は大きく舵を切るのか?その先には何が有るのか?兎に角、日本の人口減少は凄まじい物が有り、2016年以降、年毎の人口増減率は一度も上向く事は無く、2060年には約8200万人にまで落ち込む。その証拠に近未来には4割が65歳以上の高齢者となる見込みだ。一方で、15〜64歳の生産年齢人口は2016年の約8千万人から半減してしまう。日本に於ける外国人労働者は昨年10月末時点で約91万人になり過去最高を更新したが、此処で考えなければ行けない事は、単純な”文化の違い!”に有る。此れは例え日本の人口が減り外人便りと言う現実であれ、此の問題は解決出来ないと言う事を記載して終りたいが、兎に角大変な時代がもう直ぐ其処に来ていると言う事は事実です。