人の名前を忘れないと言う事は当たり前の事ですが、非常に大切な要素で(個人的見解です)人間関係の鉄則とも言う。特に世の中で出世をして居る方達の共通している事で、覚えたら忘れないがベストに近い。名前を相手に覚えて頂くと言う事は決して悪い印象にはなら無いし、名前を忘れないと言う人はその人と大切な時間を過ごした(過そう)と言う気持ちを持って居ると言う事と変りは無い。また、相手により自身の態度を変えないで接する事の出来る人は、夜の世界では気配りや目配りが出来る人に映るし、自分より格下の人に対して平等に接する事が出来、必ずや上に位置する時が来ると言う。最後に自身の匂いに敏感な方!服装や髪型など注意を払って居るが、自分が発する匂いには無頓着と言う人が大勢居ます。勿論、体質と言う方も居るが然し、重要なのは、不快に思われない努力をして居るか如何かと言う事で、香水の匂いをプンプン撒き散らして居ると言うのは論外な事で、如何なものかと思います。匂いに敏感と言う事は、相手への気遣いが出来ると言う事に他なりません。また、臭く無いと言うのは自己管理が確り出来て居ると言う意味としても取れます。目に見え無いものにも気を配れるかと言うのも、上に立つ方の資質として重要なのです。お話の途中、此方の質問に対して、笑顔で応えてくれた由美ママ。丁寧な口調、仄かに香る好い匂い。そして極め付けはお話の後の挨拶!たいちゃんさん有難う!名前を覚える事も忘れない。私が処世の時ず~と言われた事それは「仕事が出来る」と「出世が出来る」には微妙な違いが有るよ、目指すなら!“出世する男”を目指しなさいと言い続けられ、私の今がある事も事実だ。ママ曰く、飲み屋を使うか・使われるかは自身次第とね(あ~怖ぁ。