先週3日間に渡り隣町の熊谷市で開催されたうちわ祭りについて!祭りの歴史は私の地元本庄の方が有り、文化財的にも数段上なのですが、其処に賭ける(此処は此の漢字)意気込みが全くと言うか熊谷の人達が勝っている事は事実なのかも知れない。地元本庄の祭りは2日間に渡り開催されるが、お祭りがセコイ!祭りを司る人達に祭りを自ら楽しむと言う醍醐味・根源をお判りになられない人達が多過ぎるため、祭りの趣向を取っても何一つ観客を楽しませる配慮に掛ける(要は醍醐味(見せ場)を祭りの中で構築して居ないと言う意味!遣れば良いと言うだけではお祭りでは無いよ)時間帯にしても、精々21:00頃で終わりを告げる(兎に角お祭りを司る人達が速く家路に・・・・と言う方が多過ぎる)ので、当然!若い人達は不満タラたら祭りに憤りを感じ家路に帰る途中!飲食・喧嘩と定番が発生するのは当たり前!そう言う意味熊谷の祭りは全てに於いて違いを見せて居るよ!(少しは本庄の人達も見て学べよ。見ないで講釈足れない。)好く見ると山車も神輿も歴史的には大した価値は無く凄いな~ぁとは思いませんが、祭りの雰囲気が違い過ぎる。街の通りも熊谷駅から鎌倉通り・伊勢町通り・星川通り・17号通り・等、駅から祭り広場と証する処まで人・ひと・ヒト・人、出店・でみせ・デミセの多いい事!最終日は、最後に行われる儀式”引き継ぎ”等まで考えると、時計の針が24:00を回っても永遠と続けられている筈で、此れが『北島三郎だ~ぁ』と土地っ子達が言わんばかりの人!此れなら熊谷の人達が誇る訳だと言わざるを得ない。負けた!