私の住んでいる本庄と言う場所は土地柄高崎線が動かなくなると如何しようも無くなる。然し、今から考えると約20年くらい前までの高崎線はJRの中でもドル箱線で遅れと言うのは殆ど無く、安心して順調に動いていた様に思うが便宜上と言うよりもJRのコスト削減により新宿経由小田原方面行きの湘南新宿ライン行きが開設になり(此れが後に大変な我々サラリ-マン諸君の足を奪う結果になろうとは思わなんだよ!)一時は東海地方と関東の田舎が繋がり便利かな~ぁ?と言う気もしたのですが、ドッコイ!世の中”そうは問屋が下ろさず”路線をつなげた事で毎日の様に遅れが発生し通勤の足が奪われている現実!。遅延の主な原因としては、約8割方湘南新宿ライン側の故障でJR側の何らかの原因が寄与!要は信号故障・線路切り替え故障・車体故障等!中には人員的遅れ(人身事故ではないよ!此れは致し方無い事)等もあり、今となっては何で改善出来ないのか心を疑うが、改善出来ない絶対的要素として数十年前につなげた湘南新宿ラインと言う路線は都内を過ぎてから東海道線や京浜東北線の線路も兼ねており当然の如く何処かでトラブれば全ての線が止まる。そこで私は個人的に”JR規定”を変えて欲しいね。要は問題は上記に記載した様な事は、旧国鉄時代に作成された当時の国に都合の好い様なル-ル設定になっており今もそのまま引継ぎJRの規範・規定・保証の中に全て織り込まれており幾ら発生させても当事者のJR側に責務は無いと言う一句!(但し、人身事故は相当思い罰則が当事者と仮に亡くなられたとしたらその家族に支払いの義務が発生する仕組みになっている)此処を帰る事が出来れば一般的企業と同じに弁償が発生する。此れをJRが着手する訳無いと思うが、JRも一般企業で株式は上場され益は得ている筈なので、国も国会等で取り上げ真剣に考えて欲しいと思う。そうこう言って居る間に5月も昨日で終わってしまったよ!さ~ぁ今日からは楽しい6月の始まりだ~ぁい。何で??それは秘密!