時が経ちましたので記載致しますが、大相撲九州場所10日目白鵬が栃煌山戦で見せた奇襲策”猫だまし”と言う技ですが、ソモソモ相撲の技として存在すると言う事は、何方(力士)が(力量には関係無く)使用しても問題無く、一々協会サイドやマスコミ辺りが一力士に対してクレ-ムを付ける事は有ってはならないと思って居ます。但し、但しですよ!横綱とは何ぞや!と言う格言からしたら聊か違うと言う事だけです。白鵬も洒落て観た程度の事と思って居る筈です。其れはそれで良い事で、私なら栃煌山に対して恥ずべき事だと申したい事で、次の11日目など日馬富士戦で張られたら一瞬怯み目を瞑って居たではないか、此の・・・・・いい加減にしろよと言いたい。従って、亡き大横綱北の湖理事長に対して物申す事、事態失礼に当たると言う事は事実なんですが、私は故北の湖理事長は其処を申して居るんだと思って居ますが、協会サイドとして白鵬に、日本の心と言う部位を申し伝えるべく人材が居ない事が今回の問題を問題だけでは無く”騒動”と言う厄介な事に発展させて仕舞ったし、しまって居る。日本人よりも日本人の心を持つと言われる白鵬でも、其処は一つひとつキチンとした教育を受けて居ないのですから、故北の湖理事長が申した事を解釈と言うか説明をして上げて欲しいと思って居ます。マスコミ何ぞは如何でも好く、面白可笑しく掻き立てればそれで良い事何ですが、伝統と言うか日本の”わびさび”と言う部位は、早い内に若い人達に伝えて行かないと此れでは絶えるね!何せ途中解釈する人達が居なくなって来て居るからね~ぇ今と言う時代はネ!。