サッカ-を観て居て思う事は、画面を面白くするも退屈にするのも『本田、香川、中村俊!』達の功績?と言いたいが、その真逆で此の3人に共通して言える事!として”ポジショニングの悪さ”私が此れまで色々と指摘した繰り返しになるが、当時中村俊輔は岡田・ジャパンの中心選手であり得点源!香川はザック・ジャパン時代!そして今年のハリル・ジャパンの本田についても同様の事。3者とも、与えられたポジションより大幅に内側でプレイするタイプなんですね。4-2-3-1の3のサイドを任されて居るにも関わらず其処でプレ-する事は殆ど無く、真ん中付近に長く居てプレ-を続ける。ヨ-ロッパの監督やコ-チはこう言う事を兎に角嫌がる。現に本田の場合現在進行形になるが、此の事は日本代表サッカーの癖になって居て、好い癖 か?悪い癖かと言えば、勿論!悪い癖だと言い切りたいね。日本サッカ-が真っ先に改善すべき事は協会役員の人心一新だけでは無く、代表監督が代わっても”それは改善される事無く”今も繰り返されて居る戦術の拙さ!も含むんだよ。悪い例が、本田に限り今もイタリアのチ-ムで実施して居るから放出の話が出るし、その事が現実として起こり得る。困った事はそれだけでは無く、此の事に問題意識を持って居る協会関係者が少ないと言う事と、一目で明らかになる不自然なポジショニングで有るにも関わらず、ファンもメディアも容認すると言う始末(確かセルジオは言って居たな~ぁ)私個人的には本当に不思議な国のサッカ-だと思って居ます。試合の実況や解説者は勿論、試合を振り返るスポーツニュースに登場する人達も、問題意識を抱く人は数少なく、選手の好い部分だけを貼り付けたプレイに及んでしまうのは当然の事かも知れない。何故って?!周囲の環境が此の程度のレベルなら、選手達にして見れば常識的では無いプレイをして居るとの認識・自覚何ぞは持つ必要は無いわな~ぁ。だけど!そんなプレ-を何時までも放置して居たら日本のサ-カ-人口はドンドン少なくなり、質は落ち!軈ては元の木阿弥的現実が待って居るのではと協会関係者には申して置く。一部他の記事を引用して居ます。