お盆も明け!仕事の報酬について記載して見たい。反論は後日承るとして黙って記載して有る事を観て居なさい。ホント最近煩い奴が多いから変な事記載出来無くなっているから困るが、先ずスタントマンと言う特殊な仕事から入る事で、皆さん方が如何に日々平々凡々とサラリ-を貰って居るかと言う事に気付けばまた好し!気付かず共また好としよう(笑)その方が面白そうだからね。それでは、基本的にスタント1シーンに対して報酬が発生するのだそうです。種類により大体の相場が有るそうで、代表例を挙げると『有名な蒲田行進曲ばりの階段落ち』は段数や高さによって異なり3万~5万円位で『車に引かれるシ-ン』は速度や引かれるタイミングやパターンにより3万~10万円位だそうです。こんな価格会ですよ(笑)『落っこち』は高さにより、5万~10万円位だそうです。10数年前までは『落っこち』なら高さが1m上がる毎
に1万円Upして居たそうで、危険度に基づく規定が有ったのですが、バブル崩壊後現在ではアバウトな価格帯になり粗制作サイドの言い値!一つの例として車に引かれ引きずられ土手に落ちると言う想定役で(痛そうですネ)拘束時間は30分/報酬は7万円!好いか悪いかは自己判断!もう一つの例は時給換算方式も有るそうで1時間10万円! 但し、ダメ出しなど撮り直しなどが常で(最近の俳優は下手糞なんだそうです(笑))拘束時間が2日間ぶっ通しなのに報酬は5万円以下何ていう事もざらだそうです。単純に時給で計算してしまうと500円以下になって仕舞う事もまれにあるそうです。報酬を得る仕組みは、基本的にタレント事務所と同じだそうで、スタント事務所が仕事を請け負って所属のスタントマンに発注
してスタントマンはその仕事を承諾したら撮影現場に赴きシーンを演じると言う流れ。スタントマン個人への報酬の支払いは、映像作品の制作会社から
所属事務所を経たものになる為、彼ら曰く相当ピンハネはされて居ると言う(笑)只、例外が有りスタント専業ならトップクラスで500萬/月(仕事の専業時間が短い為魅力は有ると言うがひと握り!)の方もいるらしく、どんなに危険なスタントでも体の安全の保証が無く保険制度が無いんだそうですよ。但し、今回記載した事は日本のケースで、ハリウッド辺りでは、個人契約が主で1回のスタントに約3億・5億は当たり前の様に支払われ、保険制度なども充実していて労働環境が良いんだそうですよ。但し、日本の環境は全てが所属事務所経由になる為、個人契約が無く!報酬事態は”闇のまた闇”のままらしい。