今日は、蚊に刺された時の対処法と刺されない為にと釘打って講釈を述べさせて頂く事にした。一部コラムから抜粋した事を記載して置く。蚊に刺されると、つい々掻き過ぎてキズを作ってしまう事が有りますが、今回は此の梅雨辺りから発生して来る蚊の被害を最小限に留める為上原流の裏技をご紹介します。(テレビとは一味違うゾ~ぅ)先ずは蚊の赤ちゃんを発生させない!(此れって絶対なんですが中々ね~ぇ)先ず蚊を発生させ無い様にする事が必須です!蚊の幼虫は全て水に寄って寄生発生します。従って、発生源となる排水路や鉢植えの”水に10円玉を入れて置く”と蚊の幼虫が死滅します。此れは銅の毒性を利用した方法で、日本環境衛生センターの実験により効果が有る事は立証されていますから私の勝手な妄想では無いと言う事です。(笑)更に、蚊に刺されないケア!蚊は人間が排出する炭酸ガスや温度、乳酸に反応して刺します。ですから、一般的に代謝が高くて活発な人は蚊に刺され易い事になる(鈍感が刺され難いと言う事です(笑))理に叶って居るでしょう!然し、然しだ!運動した後や汗をかいた後は、迅速に汗等を拭き取り、皮膚温をクールダウンさせる様心掛ける事で、更に蚊に刺され難くする事は可能です。其処までは面倒と思う奴らは・・・勝手に刺されて居ろ!最後に、刺されて仕舞ったら如何するのか?此処が大切なケア-方法ですからキチンと聴く事!観て置く事!痒みを一瞬で忘れる方法として、或る学者が此の様な事を言って居た!刺激によって脳へ伝わる速度が違う事を利用して、痒みを一瞬で抑えられる方法が『冷たい物を握る事!』此れは私も体感して居るので、お勧めですよ!脳は、体に取って危険な信号程伝わる速度が速いと言う仕組みで有る為、”痒み”と”冷たさ”を同時に与えると冷たさの方を感じ、痒みは感じなくなります。と言う訳で、痒い時は”間 寛平”では無く、痒みより体に伝わり易い冷たい刺激を取り入れると効果寛平?!なのです。如何だ~ぁ。参ったか~ぁ!