今や企業の重要なポストに就いて居る人達の年齢層は”団塊世代やバブル世代”「団塊世代」は現在の60代後半~「バブル世代」は現在の50代前半~を指しますが、彼らの若かりし頃の時代と現代とでは、色々な事情が違い過ぎると言う事は私も皆さん方もキットお判りでしょうが、我々が考えて居る以上に現実事情は異なるらしい。其処で今流に置き換えた時の私なりの考え方を幾つか講釈を入れ並べて記載して見た。結論としては、「残業が当たり前に行いサブ的にお金に代わったと言う時代は終わった」でした。現代は、仕事は業務時間内に効率的に終わらせてしまうのが好いとされている時代(当たり前と言えば当たり前!)ワークライフバランスが重視されて居るが、確かにプライベートを充実させなければ好い仕事は出来ない事は理解する。但し!但しが有るが此処では止めよう!続いて「飲みにケーションは古い」でした(私的には馬鹿野郎!何ですが事実は事実!しょうがないそう言う時代だ~ぁ)お酒を飲めない・飲まない・嫌いと言う人も増えた気がします。若しくは「親しい人としか飲みたくな い」と言うのも好く聞きますね。「ご褒美に飲みに連れて行ってあげよう」と言うのは上司の勘違いである場合も多々有る見たいですよ。最後に「サービス残業するのは間違って居る」労働に関する法律の遵守も厳しく叫ばれている昨今では、無給での残業は嫌がられます(当たり前だよ!違法だ~ぁ)会社を生涯を掛けて仕えるべき場所」では無く、単純に「仕事を提供して金銭を貰い受ける契約をして居るだけと捉える人が増えて来たのかも知れませんね。 どちらが好い・悪いでは無く、時代毎に価値観は変わって行くと言う只それだけの話です。但し、私個人的には違う時代に生まれた人達が集まると言う事は、違う常識や違う発想がぶつかり合う集まりと言う事!上手い落とし処を見付けて、判り合って遣って行くしか有りません。私的には悲しい事ですが事実ですがね!