ひと昔前の車と言えば!人力車ですが、さてそのお値段は?。浅草に行くと観光客相手の人力車が沢山走って居るが、はて?人力車って一体お幾ら位するのか?仕方ね~から人力車を製造するメーカーに聞く事にした例えば、種類が有ってより明治時代の形態に近づけたタイプで136万円~との事!基本的に一品物で、全て職人による手作業で作られて居るので、或る程度のお値段になって仕舞いそうですが結果は大した事は無く何方でも趣味の一環として購入が出来ますよ(笑)或る年の某県庁所在都市の一例を挙げると、ごく一般的なポンプ車(最も標準的な消防車)が約2300万円、救急車が約2650万円、化学消防車が約4300万円、40m級のはしご車が約1億7000万円と言うのが相場らしいですよ!また、消防車メーカーの株式会社モリタ社にお話を聴いたら(仕事上他の事で付合いが有るので質問しても直ぐに回答はくれたが、一般的に価格は外へは出さないのだそうです。何故?他にも製造している会社が有るからだそうです。さて、話を元に戻して15m級はしご車は約5000万円から、空港用 化学車は高いですね~ぇ。ざっと2億~3億円程度掛るらしいが、此れって大凡全て税金ですからね!お間違いのない様に。では最後に皆様方に一番関係が有ると思しきパトカーはお幾らなのか?此方も当然入札で決まる訳だが、今全国に配備が進められている”レガシィB4”は警察庁が一括購入して全国の警察に配備す る、所謂「国費もの=税金」。情報開示を駆使して調べたよ!調べた。13年12月から配備されたのは414台だけ。入札金額は11億9472万円と判明したので、1台 辺りの価格は大凡288万5800円となる。高いか安いかは!高いよ何故?当たり前田のクラッカ-でしょうが、我々の税金で購入して我々から更にお金を取るんだぞ~ぉそして全国的に最も多いクラウン型パトカーだが、交通機動隊に配備(此処が国民を嘲笑う区分けと言う奴でで、一か所に集中しない方式!お判りでしょう)される、我々の取り締まり用(3Lエンジン搭載)が1台辺り約247万円、覆面パト仕様だ と約285万円程度となるが、一括で数百台を購入する『国費もの』は各都道府県警が独自の予算で購入する「県費もの」に対し安くなる傾向が有ると聴くが・・・・・・。