昨日久しぶりに鬼怒川温泉に行って来ました。此処のさくらは未だ早く今週辺りからと言う雰囲気で未だ々、関東圏でもさくらは観られますよ~ぅ。さて、鬼怒川ですが、一言!寂れましたね~ぇ。昔の面影は何処へやら、各旅館は閑古鳥!人が居ても疎らで勝手の賑わいは既に過去なのかと思わせる街姿!建屋は老朽化が進みおせいじにも綺麗とは言えない!通り行く人達はお年寄りばかり数人!最早此処まで旅館街と言う繁華街が人が集まらないのでは(集められないのでは)致し方なく、されど繁盛して居ないと言う事では決して無い様に思える。要は老舗と言うプランド力が無くなりつつあると言う事だけなのでしょうが、此のブランド力と言う物は温泉街と称する地域には絶対で(個人的にですよ!個人的にね)此れを失うと言う事、即ち!人が集まらないと言う方程式には変わりは無い。講釈は此の辺で、鬼怒川と言う処は温泉だけでは無く周囲には日光結構ダイワ観光(少し古いか(笑))で、歴史的にも文学的にも他の温泉街とは違い風情はある。温泉の効能は各人が調べれば良い事で此処では触れず!只、一度は行って観て欲しい温泉街には変わらないよ。