個人で考える事が少し難しい現実を確認する意味からも大切な事なので!最近色々な裁判の中で裁判員制度の中で下った評決に対して、最高裁が意とも簡単に評決をひっくり返えす事が(差し戻し!)大変多く、何の為の裁判なのかと首を傾げたくなる。先日も此処数回続けて裁判員裁判の評決が差し戻されて居る現実!国会や最高裁は何の為に一般市民を巻き込んでまで『裁判員裁判制度』を導入し実施して居るのか?当初より私達素人が手を下す事の大切さを訴えていたにも拘らず、法律で決まったからと言う事だけで何の準備・知識等を考える時間を与えず、実施・実行させた訳で、今更難癖を付けて評決を覆すのであれば、最初から導入などするなよ!一般市民は会社を休み心臓パクパク状態で戦々恐々として実施して居るんだぜ~ぇ。