今回の”ISIL”の件で、少しずつでは有るが常任理事国が直面して居る難しい出来事が判り掛けて来ている。日本と言う国が誤っては行けないと言う観点から一言記載すると、アメリカやイギリスやフランスと言う国々は日本と言う国を彼らの有志連合と言う集まりの中に引き込もうとして居る事が見て取れる。その一つが今回殺害されて居ると思われる後藤氏の殺害されてからの報道です。決して彼らは後藤氏の事を悲しんでいるとは思えない。彼らの政策の誤りの矛先を変えようと我々日本を利用しているだけの様に思える(イラクの二の舞だけは避けたいよね)それは後藤氏が殺害されたという時点から一斉に報道がなされ、アメリカ・イギリス・フランス首脳の声明の中に必ず『日本も我々と連携を共に』と言う件りが有るが、決して此の語源に乗っては行けない。此の語源に乗る事で中東からは同等の扱いを受けるが、日本は無防備なんですからね。中東における常任理事国(上記に記載した3国)が実施して居る事は彼らの国だけの利権でしか無く、其処に中東の諸国が反発をして居る現実が有るからだす。此れは当然の事で、間違っても3国の手枷になって”自衛隊を身柄救出作戦なる無謀な戦略”に走らせては行けないし、武器等持たせて救援活動成る戦争ごっこに駆り立てては行けない。我々は我々でキチンとした政策の中、中東諸国に対しての政策を進めるべきで彼等(3国)みたいに生臭い考え方を持って居る訳では無いのでと言う事と、態々相手(ISIL)が仕掛けた土俵に乗る必要性は全く無く!降りると言う事も、安倍さん!必要だよと言う事だけは申し上げたい。