今巷で一番の関心事の一つとして食品の品質!と言うテ-マが有りますが、今日は此処にスポットライトを当て語る事にする。食品だけでは無く色々な品種の日本に於ける品質基準値は世界の何処よりも厳しく設定はされて居ると言う事は理解して下さい!只、一つだけ肝心な事が抜けているのですが、其処が直らない(直さない!)限り、市場での品質トラプルは何時度と無く繰り替えし発生すると言う事です。それでは、何が不足しているのか?簡単な論理で、今迄も繰り返しているのにも拘らず直さない(直せない!)のは企業側の論理が災いして居る。一言で!物を造り込んで行く過程での品質は、各企業とも費用を掛けて素晴らしい規定が有るが、”発生して仕舞った時の規定・基準・罰則等が曖昧”で、今に至って居ると言う事です。好く考えてご覧なさい!何処の企業でも物を造り込んで行く過程では厳しい・厳し過ぎる品質基準を機械や作業者に順守させて居ますが、一旦外に出て仕舞った物に対しての品質基準・規定等は『無』では無いでしょうか?精々、保健所からの”是正勧告”とか言う”申し訳無い”と言う程度の事で、不具合品・不良品を交換で済ませている。どんなに騒いでも、今の日本と言う国の中で発生して仕舞った不具合・不良各品は”無しの礫”で、只日田すら役職の方々が意味も判らず、”こうべを垂れるだけ”で反省などして居ない!彼らは其れも仕事と割り切って居る。だから、『日本◎ク◎ナ◎ド社』で、最初に記者会見した向かって右側の(指定!余りにも世間を知らなさ過ぎですよ!”アホな上級役員”なる、人みたいな謝り方になる。彼らは会社人です!悪う御座いましたとは言えないんです。心から謝れない可哀相な人達何ですと記載するとまたパッシングかな~ぁ?確かに申し訳御座いませんでしたと記者会見で言って居たからな~ぁ(大笑い!)