日本の世相を表して居る電話ボックス!昭和から平成に移り変わった頃と言っても約20年前には街角の色々な処に電話ボックスは設置されて居たが、携帯電話やパソコンと言う文明の力が発達した背景の中、知らず々内に無くなって行き、今では殆ど街角から姿を消して仕舞った。本庄市を観ても数か所程度の設置率! 昭和60年度末 に909,507台~平成25年度末には195,514台と減少ているが、現在でも大地震などの災害時には携帯電話等と比べて繋がり易い為、非常時に於ける重要な連絡手段としての役割は果たしている処で、電話ボックス?如何なったのかと言う事ですが、NTT関係者にお聞きした処、彼らも判らないと言う事です。哀れ電話ックス!さらば電話ボックスくん。そしてお疲れ様。