数年前になりますがトイレのお話を致しますが、昔と今ではトイレの環境も大変な違いが有り、全ては時代の流れ(洒落ですよ!)に沿った機器が導入されて居る。昨今の家庭では節水と称しタンクにペットボトルを沈める馬鹿が居ますが理由として水道代の節約になるし、地球の環境にも優しいから一石二鳥!と考え自宅で実践している人も居るだろうけれども、実はコレって週刊実話でかなり”デンジャラス”な”節水対策擬き”何だそうですよ。その理由について有る設備屋さんに話を伺ったが、便器の構造って一回の洗浄に必要な水量を計算して設計されて居るらしく、ペットボトルをタンクに入れる事で確かに節水(重さで水位が・・・)にはなるのですが、水量が減ったぶんだけ水
圧が下がり汚物の搬送性能が落ちてしまう事になり、それが原因で便器の内部や排水管の中に汚物が詰まって、最悪の場合は大掛かりな修理工事が必要になる
デメリット的要素も現実的に有ると言う事です。トイレの賢い節水対策としてエコ的な最新型の便器に交換すると言うのもひとつの方法ですが、高々現実のお話として節水の為にトイレをリフォームするなんて無理!と言う人(基本的には男子では無く相手側と説く!)の為に、スタンダードな方法ですが、『大』『小』と用途に応じて流す使い分けが一番正しいし環境にも優しいのです。一般的に『小』は女性が紙を使って小用を足す事を前提として水量が設定されて十分小便を流し切る事が出来るので、『大』レバーばかり使用して居た人(私です!)は是非今日からでも試してみて下さいね。追加として日本に来る外人が一番観たい場所は何処と言うと必ずトイレと答えるんだそうです。その位日本のトイレ(排水+デザイン力)事情は素晴らし事何ですと言う事を頭に入れて置く事をお勧めです。現実に戻り、何でも感でも「大」で流していた人は、今直ぐ「小」の活用をしなさい!。序にそう言う人は決まってトイレットペーパーを使い過ぎて居ないかチェックした方が私流には余程益しだよと言う事で”お流し”致します。