後付けになり申し訳ないが、大リ-グのお話を一つ!世界最高の投手ダルビシュ・有投手が勝てなくなって来ていると言うのも、最近の投球ホ-ムを最減速ビデオで観ましたら、明らかな事が判明した。昨年若しくは一昨年頃のフォ-ムからすると大分『肘の高さが低く体重移動が苦しそう』なんです。要は下半身と腕の振りが上手くマッチして居ない。此処では超スロ-モ-ションビデオを掲載出来ませんが、明らかにリリ-ス・ポイントから肘が出て来るまでの溜めが無くなって、手投げ状態になって居る。こんな事して居たら田中投手と同じ様に必ず肘を壊して仕舞うと申し上げましたが、7月28日に10勝目を挙げた時も確認して居たら矢張り!肘の位置が低くスム-ズな投球ホ-ムでは無かったので心配して居ましたら、先日のスポ-ツ紙などで軽く故障者リスト入りと掲載されていたが、こんな小さく報道される様な軽微な故障では無いんですよ!今回の故障はね、と申し上げて置く。兎に角大リ-グ球団の選手の使い方が日本と比べて”キツイン”ですよ。にも拘らず自由奔放に投げさせて、壊れてから議論して居る。何処かの国と同じで(何処の国だか好く考えなよ!)野球では早々と現実が表現されたと言う事。何処そかの国から同様の扱いを受けない様にして欲しい物で、此処を好く理解すべきですよ。高々プロ野球の事とは申せ、同じ人種が遣って居る事ですからね。歴史は繰り返すと言う語源はいい加減な語源では無く”事実に裏付け”されているんです。