東北の振興(復興)と言う”大テ-マに”対する国民の見方がソロソロ各々で違いが出て来る時期に差し掛かっている。と言うのも、現在東北地方に対して日本の国民は如何言う見方をして居るかと言う事を好く考えるべきで、無駄なテ-マを持出し色々な催事ごとやイベント等を実施している割に成果は”日光の手前”と言う有り様で到底発揮など出来て居ない。何故?なのかと言う事がひとつの”タ-ニングポイント”になるのですが、それは実施する側の人達に催事ごとを実施するだけで心が無い!その心とは何か?お祭りごとを互い違いに実施してひとときの楽しさや出会いを求める時期ではもう無いよと言う事!。此れからは、如何にして東北地方の被災地に対して、此れからの環境(絶対、絶対ですよ!元に戻る事は出来ない訳で其処を政治が如何言う風に誘導するかと言う事)を提供出来るかで有って、祭りごとでは無い!此処を只単に楽しさや有名人達の集まりの下、芸能やイベントごとを繰り返して居るだけでは被災地の方々の心に火は付かないし長くは持たない。現実的に、年数百人と言う人達が被災を経験してから無念の泪を流し亡くなられていると言う現実を私達日本人として肝に銘ずる時期でもある。