然し、昨日のサッカ-は見っとも無い結果でしたね!前半に4点を入れ勝負有は好いが、前半終了間際に入れられた1点は完全な油断と日本選手特有の”ホカミス”です。ヨ-ロッパやドイツやイタリアと言ったサッカ-大国では絶対に入らない点です。理由は、彼らのサッカ-は点を取って何保!の世界。自陣内で相手にボ-ルを奪われたら反則覚悟でボ-ルを取りに行くし、反対の立場だったら絶対に点を取りに行くが、日本選手の場合何時ものパタ-ンで、その時守るべき選手達は只単に突っ立って展開を観ているだけで体を張り反則覚悟で防御をしない!特に吉田選手には申し訳無いが、今の彼のレベルでは必要無い選手の一人です。(あと何人かいますがね)点を取られてから両手を広げ何時ものポ-ズで吠えても致し方ないでしょう。吠える前に動けよ!(”馬鹿者”何回言えば判るんだ?あれ?何処かで聞いたフレ-ズ(笑))今迄点を取られているケ-スを思い出して下さい。デフェンスだからでは無く全てに絡んでいるが全て棒立ち状態で点を取られている。此れではWカップクラスの選手達に通用する筈も無くWカップ優勝??を目標にしているチ-ムでは無いと言って置きます。但し、個人技は矢張り外国で活躍している選手だけ有って素晴らしい技が随所には有った。特に長友選手のタッチライン沿いをボ-ルを持って一発で相手を抜くドリブル!岡崎選手の動物的なゴ-ル!失礼ながらニュ-ジ-ランド位の選手達では、到底太刀打など出来ないし技術が追い付けないと思いましたネ。流石でした!