此の時期だけでは困るのですが、日本国民も少しずつ沖縄と言う地域に眼が向くようになって来たのは只単に沖縄と言う一つの島に対する偏見なのか?確かに日本は戦争と言う一つの戦いに負け沖縄・その他の島や地域をアメリカと言う国に強制的?に奪われ今と言う時代になって居る事は事実ですが、戦後何年?未だに駐留し続けるアメリカの考え方にも疑問を呈す時期に来ている筈!今回普天間基地を数年後に開放すると言う大前提の中!矢張りと言うか代替え案として宜野湾市辺野古に新たに滑走路を造り基地として定着すると言う暴挙!考えただけでもゾッとする。(東京の横田基地を返還し銀座晴海通り辺りに滑走路付きの基地が出来ると言う事を例えとして考えたら如何かな!)只単に基地の代替えと言う単純な事では無く、何処かでお話しがすり替えられている様に思えるが!。普天間基地は航空基地として確かに一番危険性を感じる地域と言う考え方に変わりは無いが、だからと言って新たに(自国アメリカでも著名人達が・・・反対と言う立場!)滑走路付きの基地を併設させては日本国民だけでは無く世界中の人々が批難しても当然と言えば当然!絶対に基地を新たに造らせてはダメです!一部沖縄の人々も雇用や地域へのお金と言う事で妥協をしなくてはいけない環境が有ると言う事は判らない事は無いが(それが今までだよ!だから変えないとね)此れからの沖縄が歩んで行く正しい進め方は、新しい物を造らせると言う事では無く、”失くして行く”と言う事が絶対的なテ-マな筈です。是非此の事を念頭に沖縄県某市長選の○○候補を応援して居ます。