先日散歩に行ったらグランドの木の下で休んで居たと思われる繋いで有る犬に近所の大人が噛まれていた。他人事では無いので噛まれて居る場所まで近寄り大丈夫ですか?と聞いたら”そんなの好いから犬を離してくれ”(私の家の犬では無いわい!)と叫んで居るのですが、正直!そう言われても私も怖い!何せ臆病者で小心者ですし、私の右手にも愛犬の秋田犬が居るし、此の人何して居るのか?と怪訝そうな顔をして近所の方を観ていた。(笑)只、噛まれる人には特徴が有り、犬だって好き好んで噛んだりはしない動物です。私が今迄、噛まれた方を観た感じでは(推測ですが!)幾つかのパタ-ンが有り大体その方が複数回噛まれている。具体的には下記に記載致しますが、犬も動物ですから好き嫌いは有りますヨ!。犬も大切にしてくれる人は何をしても噛みませんから!キット嫌われる原因がその方達には有るのではと思うよ!その例として4項目記載致します。

1)犬と出会った瞬間!立ち竦むと言うか棒立ちになる人は、犬の世界では不動の姿勢は敵意と見做し  

  ます。理由は犬同士で喧嘩する時必ず犬同士は一瞬棒立ちになり我先にと大きく見せ威嚇する。
2)犬の目を見つめる人は、犬の本能で悪い事をしていないのに睨まれたと勘違いします。人間で言う”眼 

  付けられた”と言う事です。理由は、脅かされたと勘違いして反撃に出ます。人間もそうでしょう。ぶた 

  れては痛いですからね。
3)犬の首や頭を撫でる(触る)人は、最悪ですね。表現のしようが無い位悪い例です。理由は無いです!

  只単に噛まれていなさい。人間も知らない人が体に触れたら怒るでしょうが~ぁ同じ事です。

4)犬の周りで子どもを騒がせる人や子どもが甲高い声で騒ぎ回ると犬が驚いて噛む恐れがあります。     

  犬の居る場所に子どもを連れて行く時は、飼い主にお願いをして、リードを短くして頂く事が肝要です。
  但し、此処に挙げた例は一般論で有って犬に噛まれる人は繰返し噛まれると言う事もご理解下さい。
処で、噛まれた方は如何したのかって?知らないよ!”お盆が近い時は殺生はするな”と、お年寄りからの申し送り!本音は、噛まれている場合何もしない方が好いと言うよりも何も出来ない。一応近所の方ですから、一言だけ申し上げました。『二度噛みする時を見計らって離れる事です』ヨと申し上げ、その場は帰り、その後お会いして居ないので判りません。ア~メン!くま