先日高速道路で車体故障によりロードサービスを利用してしまったと言うか、友人の車が動かなくなる(動かなくなるまで乗るなよ!)アクシデントに見舞われ、私も同乗して居た都合、友人はJAFに入って居なかったので私の会員証で処理したのですが、ロ-ドサ-ビスが利用される際理由で多いのは、1位=バッテリー上がり(充電不足)によるエンジンの停止▽2位=タイヤのパンク▽3位=鍵の閉じ込め(鍵を車内に置いたままロック)-の順で続き、今回の場合は原因不明のエンスト!洒落にもならないよ。私のうる覚えでは最高2000円の入会金と4000円の年会費さえ払えば、うっかりミスによるトラブルでも無料で対応してくれます。JAFは昭和38年に設立された(私、生まれていないとは申しません事よ!)マイカーの普及に合わせ、会員数が24年度(昨年度)は1758万人と前年度比25万人今時好いな~ぁ。此処で注目なのは、JAFの会員が今も増加していると言う一点に有る!その最たる理由は、年会費の安さに有ると電話口の向こう側で偉そうに言い放って居る姿が、自信満々な口調だった。只、此処へ来て損保各社も各種サ-ビスを向上させロードサービスばかりでは無く、会費を安く設定したり宿泊施設と提携したりしては居るので、此の先は判らないが少なくとも今はJAFと損保業界も”共存共栄の関係”を維持している。但し、車に乗らない若者が増え!市場の縮小が進み!損保各社がさらにロードサービスを充実させれば、準国営企業の”JAFの存在”を脅かすのも時間の問題なのかも知れないねと言う上原の勝手な言い分ですが、結構親切に対応して頂いた事には感謝でした。