此処に記載した事は、先日大変面白くお会いさせて頂いた或る著名な会社経営者が記載した一文面ですが、彼曰く現代人の”会社に対する対処の仕方”と言う事だそうです。正直!馬鹿じゃ~ぁ”アルマ-ニ”こんな事を実践していたら私なら即刻!首ですよと言わんが如く何ですが、正直此の事だけは某さん!私は指示致しませんと言う意味合いで記載致しました事ご理解下さいと断って置かないと、私の投稿は全て観ていると言う方なので後々問題が生じるのは嫌ですから。後は、輪読した方達に判断を委ねるとし、私は私の考え方を記載し、輪読した方々にその判断は委ねたいと言う事と私流の思いは伝えたいと思います。

それではスタ-ト!

1.会社とアームズ・レングスな距離をとる

密着した支配・従属関係から、独立共存関係へと世の中が動く時代だからこそ、会社と「腕の長さ(アームズ・レングス)くらいの距離を保ち、対等な関係へと移行することが大切。「適切な距離を心がけて仕事をしよう」。←ネットで堂々とこんな事を記載するから若い人達が迷い正しいと勘違いして行動を取ってしまう典型的な文です。会社と距離を取ったら何んで対等になるのか?信頼関係は如何して行くのか?教えて下さい。冷静さを表現したいのでしょうが!それは違うな~ぁ。


2.サラリーマンこそ、ソロ活動を!

「個人として、社外の友だちをどんどん増やそう」。リストラなど「手遅れな状況」を回避するために、早いうちから「社外のつきあい」を広げるべき。会社にいながら独立して活動を行うこと(サラリーマンのソロ活動)は、「独立した共存の関係」を築く練習になります。←此れは何を言わんとしているのかは判らないのですが、若し人員削減の事を指しているのであれば間違いです。独立した共存の関係をと言うのをキチンと記載すべきです。読んだ方が変に考え違いしたら失礼な事です。読んだ人の勝手では済まない。


3.気遣いは「エコモード」へ

仕事を効率的にこなすことは大切ですが、さらに他人に対する「気遣い」までこなすのはやめにしましょう。「他人に対する気遣いは、少し手抜きをしよう」。最低!真逆だよ!他人を愛しむ事が出来ない人に気遣いは出来ない。綺麗事は言っていないからね。現実だ!


4.積極的手抜き「見(ケン)」のススメ

あえて勝負に参加しないで「下りる」(「見(ケン)」とは、このような態度のこと)。それは消極的な態度ではなく、むしろ積極的な姿勢です。勝つところは勝ち、流すところは流すというメリハリが大切。「すべての勝負で勝とうとしない、突っ張らない」で臨むことが必要なのです。←だからと言って観て居ては何の為にもならず、要は自身の考え方を貫く事で敵が出来ようがそれは納得の範疇と考えるべしと私なら問う。仲間とはその様にして構築していくもの。この事が優しさとは違う!


5.「金持ち」ならぬ「時間持ち」になろう

「忙しい時間を抜け出して、うまくいったら積極的に休む」こと。浮いた時間は「さらに働く」のではなく、「休む」。つねに全力投球で一生懸命になるのではなく、「ガツガツと時間を稼ぐ」ために頑張るべき。←下線部分は共鳴するがガツガツ時間を稼ぐではなく空いた時間を有効に使う手立てを考えるが正しい!。


6.「知的コバンザメ作戦」の実践

「いつかこんなふうになりたい」人が周りにいる環境を作るよう心がけておかないと、自分の思考の殻に籠ってしまいがち。「いつかこんなふうになりたい人のそばにいよう」と著者は言います。←絶対違う!価値観が違う人の側に居たからと自身が思っている理想に近付きはしない。


7.「半自営業・半会社員」を目指す

自分一人で独立するのではなく、すでに独立している人と一緒に働く。あるいはパートナーシップを組んで働く。「会社に頼らないで働ける自分を作る」ための方法のひとつだといえます。←そんな事していたら何処かで必ず仲間割れするよ!


8.名刺ファーストな生き方をやめる

名刺を出さなければ話ができないとしたら、会社を辞めて名刺が亡くなったとき危険。今のうちから「名刺なしで相手と話せる自分」を練習しておくこと。まずは、「初対面の人と名刺なしで話せるように」(162ページ)なることから始めるのがいいのかもしれません←私に言わせるなら理想論!その前に実施して置く事が沢山有る筈でそれを記載していないから間違えるよ!


会社人が考えなければならない事は上記に記載して有る事を実施するのではなく、ご自身が考えた思いを会社ではなく企業にぶつけるべきだと最後に記載して置きたい。