経営トップに座る人達は刻々と変わる経済状況等をくみ取り、朝立てた戦略を夕方にはもう見直さなければならない場合も在る。(言い訳では無くネ!現実として)では、職場はそれを受けて如何動けば好いのか。大多数の方達はコロコロ方針を変えやがってと言うお話しになるが、決して”変える”と言う事は恥じでも何でもなく堂々と考え方を述べて変えれば好い事で、方向性に対して変化が生じたら速やかに変えない奴の方が私に言わせれば時代遅れの何者でも無いと言いたい。言い換えれば、企業内で方針の変更が在った時、職制であれば、職場が具体的に如何対応したら好いかを自分の言葉で説明しなければならない。そうしないと現場のモチベーションを保つ事は難しいからだ。だが、最近はそうした言葉を持たない上司が増えている。此処で注意しなければ行け無い事は、今までの常識は我々が活きて行く過程では大凡非常識になっていると言う世相の変化について行けないから、当然昔の語源を取り出す!そうすると現在と言う現実とは掛離れた考え方になって行くので此の事も頭の中に入れて置く必要が生じると此処では記載して置く。