また、何も理解して居ない人達が勝手な法則を盾に問題を起そうとしている。それは、今秋から労働政策審議会で議論した議案の一部で、来年にも障害者雇用促進法の改正案を通常国会に提出すると言うお話し。此れだけなら好い事だな~ぁと協力もしようと思いますが、国や地方公共団体だけで無く、企業などにも義務づける。え~ぇ・・・・・・うそ~ぉ! 障害者雇用促進法は企業などに対して、全従業員にしめる障害者の割合を国が定める障害者雇用率以上にするよう義務づけると言う類。今迄障害者の雇用範囲は身体、知的に限られていたが、そううつ病や統合失調症などの精神障害者を加えると言うもの!此処の処は差別でも何でも無くハッキリ申上げて置くが、弊社は以前も今も障害者に対して門を開いて現実に採用も実施して居ますが、役人達は如何も前に進んでいない部分を何故?前に進まないのかと言う事を感じ得ないで、法律とかル-ルとかで縛り実行させる、もう少し障害者の立場や雇用側の考えや意見を吸い上げ団体や個人に配慮した理解性の有るカリキュラムを実施してから着手すべき出来事ではないかと思うし、竜馬曰く!今では無いでよと高知の海辺で嘆いている。何故?竜馬なのかは好く考えなさい。