何か!此のまま今の日本の環境(経済・政治その他を含む)が進んで行ったら、企業間論理が優先的に通り、国民の大多数の考えなり意見は反映されない日本と言う国が出来上がってしまう様に見える。 その一つの例が先日も記載致しましたが、”計画停電”とは真っ赤な嘘で”無計画停電”と言う厄介な企業が実施しようとしている論理!此の事一つを取っても国民の意思は其処には無く企業(電力企業だけで゜は無いヨ!)の都合が大部分入っている考え方で間違いなく企業(此処で言う企業とは一般的に従業員が300名以上を指す)が節電すれば一般国民は必要ないとい言う現実(デ-タで示されている)は、何処にも記載していないし、メディア等に露出させていないと言う”プロカバンダ”的違和感を覚える。その次は増税かい!国民が判っている事を平然と実施する今の政治や財界トップの世界は只単に、次世代に借金を・・・・・と言う大義名分で、仮に東電の損失を10兆円と見込んだとしたら、国民は電気量の値上げを16%虐げられると言う図式を平然とマスメディアが流し、実質自分達では何も実施得ない人達の集合体なのかと思うのは、それ程時間など必要とせずその程度の事なら知識は要らないでも誰でも判る。