昔文化と文明の違いを画家の"安野何とか"と言う人が文化は方言の様に範囲が限られているが、文明は標準語のように普遍性あると何かの文庫本に記載していたのを思い出し、震災からの復旧とは、大なり小なり失われてしまった文化と文明によって埋め合わせて行く作業が始まると思っていいるが、先日原発事故で避難を余儀なくされたお年寄りを"菅から缶"が訪ねたが、当然の如く住民からは怒りの声を浴びせられ思い余ってまた余分な語源をはいた。『被災された方々のお立場に立って全ての事を考えなければならないと痛感した』と言ってしまった。此れはつまり標準語だけでなく方言も理解すると言う意味相でそう簡単に一筋縄では行かないと言う事を理解していない役人の語源!きっと、今度も何も出来ずと言う事か。