お袋の通っている病院の主治医が急遽福島県に転勤になると言う連絡を本人からお聞きした。主治医とは一昨年、お袋が大腸がんの手術をして頂いた時からお気に入りの主治医で、 病院嫌いの年寄りが通院を楽しみにしている様子で、先日も朝方お腹が痛くなり急遽病院に担ぎ込まれた時も主治医の先生が丁寧に見て頂き、身内とすれば大変有り難い事でお世話になったと思っています。そんな環境ですから、お袋は当然ショックで、本人に取っては病気よりも辛い事!如何する事やら年寄りの恋煩いかと遠くで眺めながら長生きをしてくれる事を、願うばかり!。何れにせよ、大変な仕事ですが元主治医の先生には他県へ行ってもお励み頂き地域医療の革新に向けお励みをご祈念申上げたい。