平成の大合併以降、故郷と言われる”農山漁村”が消滅の危機に直面していると言う記事を何処かのメディアで見た覚えがあり、私も暇しているのでこの際、英気を外から得ようとぶらり旅行に出て見た処が、信州の山の中(場所を言うと後々問題になるので此処では山の中!・・・・)日本特有の習慣や習欲を継承し共同体で働いて来た集落!そしてその中から豊かな情感や繊細な美意識・優しいもてなしの心などを愛しみ育んで農村や山村・漁村!其れはまさしく日本の原風景でもあり日本人の心の原点ではないかと、自然を様々な形で表現し敬い、此のかけがえのない故郷!が、外的や過疎化や少子高齢化が一段と進み、本当に消滅の危機に直面していると言う思いが今回の小旅行で感じ得た一つの事である。如何にか成らんのか日本!技術ばかりにお金を使わないで少しで良いから集落に恵みを!決して物乞いではないぞ~!心の叫びだ~ぁ