先週のお話ですが人間同士の情報伝達と言う単純な作業の中で、一つの”嘘”(間違った伝え方→上原流勝手な解釈と言う!))が、後々どれ位の誤解に発展するかと言う教訓を頂いた。事は、口頭での対応の不味さと対人関係を重視するが余り不利益な事でも自身さえ・・・と言う部分について双方が口を噤んでしまい回答をはぐらかす! 要は、最初が肝心な事で其処で処理して置けば大事には至らず!間違った考え方・間違った伝え方等は重なる事が多々発生するのも事実で、何処か(最初だよ!何処かでは遅い!)で訂正をしなければ、その事が後々”嘘”になってしまうと言う事を発言している人達は理解していない。私はその事が怖い事だと思っている。顧客や企業に対して間違いでは済まされないから!其処から失う仕事は沢山あれど、得る仕事は殆ど無いと時系列が証明している。