身勝手な時代は未だ続くのか?と言う問いに私は未だ々続くと答えたい!先日も本日も大手企業が公的資金法改正の中、民間企業に公的資金の投入なる記事が御座いましたが、企業トップが自社の営利目的に税金を勝手に使って良い筈はなく、確かに許容範囲と思えば其れも良しでは、見苦しいという以外ない!公的資金を考える前に身を切れと言いたい!そもそも数千億円を超える赤字を抱え企業の禊もせず、税金を対象に費用の捻出を考えると言う事その物が経営者にある・・・・・行為であり、モラル・ハザ-ドを欠いた動きだと思いたい。何故!責任を取らないのか!資産を売却しなさいよ!手持ち資金を使いなさいよ!内部留保金を使えよ!只単に企業間統合で目先は変わっても切り抜けられる訳もなく、税金を期待するのはやめて欲しいね!まったく!。 企業の暴走は当然咎められるべきで、経済の変革と言う市場化に於ける大きな潮流を止めてはいけない!。自社だけ何とかと言うような考え方で、企業論理と言う対話に背を向け。この様な企業が増える事は経済と言うお化けが危ういと考えてしまう。